いまはチケットレスの時代ではありますが、まだまだ紙のチケットが主流です。見に行く私たちもチケットの半券を展覧会を見に行った記録として残していることが多いですね。
その溜まったチケット半券の管理の仕方について、自分なりの方法をご紹介します。
《見終わってすぐ》一時保管
見終わってすぐのチケット半券は手帳に挟んでいます。私の場合、これだとなくさないです。
チラシや展示目録もしばらくはファイルに入れて取っておきます。でも、ブログを描いたり、半年ぐらいして溜まってきたら捨てますね。名残惜しいですが、仕方ないです。
《1年終わって》しっかり保管したいとき
手帳やファイルにはさんで保管していたものは最終的にスクラップブックに貼り付けて保存します。手帳を替える時期にいつもやっているような気がします。
こちらがスクラップブック。最初は無印でちょっとこだわっていたものの、普通のスクラップブックになり、今は100均のものになっています。たっぷり貼れればそれでよし!
最初は、高校生のときに行った書道展と大学入学前に行った「大英博物館の至宝展」。田舎から出て神戸に行くのドキドキしたなあ…こんなこともチケット半券を見れば蘇ってきます。
奈良に来てからはこんな感じです。ベタに若草山や興福寺国宝館、あとは奈良国立博物館、唐招提寺…奈良のお寺は最初によく行っていました。
最近の半券ブックはこちら。 動画を見ていただくと、めくるときパラパラなってちょっと危ういんですが、後ろにも注意書きや日付などある場合は上や横だけをテープで止めて見られるようにしています。あと、誰と行った等メモもちょこっと書き込んでいます。これだけで立派な記録となりますよね。ほんと散財したことがよくわかる笑
以上、私の場合の保管方法でした。
他の皆さんの半券の保管方法はどんな感じでしょうか?そういうのもいろいろ情報交換できたらいいな~と思いながら、なかなかそういう仲間が見つからないでいます。